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のりこ
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主婦
趣味:
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自己紹介:
東京出身、通算12年の沖縄生活を経験し、戻って来ました。今は、埼玉県川口市に住んでいます。
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心房細動と診断され、11/30から入院し、
カテーテル・アブレーションによる手術を
受けました。

入院当日は、別室でPCR検査をし、
陰性が判明してから、病室に案内されました。

晴れていると、部屋から富士山が見えるそうです。

バジャマに着替え、体温チェックや採血。
ホールターも付けました。
翌日の点滴のための準備で、腕に針が刺されました。
18時頃、夕食。
テレビを観たり、本を読んだりして、過ごしました。

翌12/1は、9時から手術。
朝5:30時頃から、看護師さんが部屋に来て、
体温チェック、検査着に着替えて、点滴が
開始されました。
8時過ぎに、車椅子に乗せられ、手術室へ。
手術台に横になり、もう一つ点滴が付けられ、
両手にベルトを巻き、空気が入り、
身体が固定されました。
その後は、麻酔で、記憶がなくなり、気がついたら
手術は終わっていました。
ストレッチャに乗せられ、病室へ。
心電図の装置と点滴の装置がベッドの脇に
置かれていました。

5時間ほど動いては行けないそうで、
腰が痛くなりました。
その間に、主治医の先生がいらして、片方の点滴が
外されました。

朝食と昼食抜きだったので、お腹がペコペコ。
夕食が運ばれてきたのに、点滴や酸素濃度計や
心電図のコードが付いたまま、
尿管も取り付けられていたので、
自力では動けず、看護師さんの来るのを
今か今かと待ちましたが、全く来る気配無し。

申し訳ない!と思いながら、ナースコールで
看護師さんを呼んでしまいました。
尿管を外してもらったら、急にトイレに
行きたくなり、心電図や点滴の機械を
ガラガラと運んで、トイレに行ったら、
コードが絡んで、心電図のパットがいくつか
外れてしましました。
まっ!いいか!と、久々の夕食を頂き、完食。
しばらくしたら、看護師さんが慌てて訪れ、
心電図が測れていないことで、コードが
取れたら、すぐにナースコールで知らせてください!
と注意されてしまいました。(>_<)
心電図の装置から、ホールターに取り替えられ、
身軽になりました。

12/2の朝、主治医の先生が回診に訪れ、
カテーテルを挿入した痕を抜糸してもらい、
首のところの絆創膏などを剥がしてもらいました。
また、鼠径部の内出血は、膝の辺りまで
下がってくるので驚かないよう言われました。

朝10時に点滴が外され、心電図を測ったり、
栄養相談室で、退院後の食生活などの
アドバイスを受け、1日が終わりました。

12/3は午前中に退院と言われていましたが、
10時には病院を後にしました。
入院した時にはコートも要らないくらい
暖かだったのですが、
退院した日は、とても寒く、コートを持ってきて
いなかったので、辛かったです。

退院後は、2週間、禁酒の必要がありますが、
その他は、普通の生活をして良いそうです。
ただし、まだ、鼠径部の辺りが攣れているので、
自転車漕ぎのような運動だけは、
しばらく避けた方が良いと言われました。

医学の進歩は目覚ましく、心臓の手術をしたのに
もう普通の生活に戻れるなんて、驚きです。

執刀して頂いた先生方や看護師さんの皆様、
どうもありがとうございました。
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