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自己紹介:
東京出身、通算12年の沖縄生活を経験し、戻って来ました。今は、埼玉県川口市に住んでいます。
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国立競技場が完成し、
12月21日(土)大安の日、そして私の誕生日に
オープニングイベントが開催されました。

私は、このイベントをテレビの
情報番組で知り、嵐が出演すると聞き、
即、申込み、抽選結果を待っていたところ、
当選したとのメールが届きました。
初めは、信じられませんでした。
今年の一番嬉しい出来事だったかもしれません。

当日は、18時半開演。開場は、16時半でした。
既に、辺りは暗かったです。


外からパチリ

 
旧国立競技場にあったもの


国立競技場の文字

席に座ると、こんな感じでした。



東北のお祭り

 
照明が消えて、観客全員がスマホの
明かりを点け、スタンドは
とても綺麗でした。


フィナーレ


来場者へのプレゼント

国立競技場は、屋根がなく、
冷暖房の設備がないため、
風が吹き抜ける構造になっていて
すごく寒かったです。

トイレの数は多かったのですが、今時、
ウォシュレット機能がなく、
暖房機能もなかったので、
便座が冷たく、冷えた身体には
結構堪えました。

それと、前の席との間が狭く、
通路側に出るのに、座っている
人の前を通るのが結構大変でした。

でも、出来たばかりの競技場は
綺麗で気持ち良く、客席以外の
スペースは広々としていました。

キング・カズ
ラグビー日本代表3人
(リーチ・マイケル選手、田中選手、
中村選手)

ドリカム


ウサイン・ボルト選手
桐生選手、ケンブリッジ飛鳥選手、飯塚選手など

ゆず(サプライズ・ゲスト)

豪華出演者で、とても楽しい時間を
過ごさせてもらいました。
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11月14日(木)と15日(金)に、大嘗祭の儀が
執り行われました。
初めて新穀を皇祖・天神地祇に供えられ,自らも
召し上がり,国家・国民のためにその安寧と
五穀豊穣などを感謝し祈念する儀式です。

この大嘗宮は、儀式のために建てられ、
儀式の後は取り壊されてしまうため、
その前に、一般に公開されました。
期間は、11月21日(木)から12月8日(日)の
18日間

前日は大雨だったこともあり、晴れた12月3日(火)に
行くことにしました。
しか~し、東京駅を下りた辺りから、人の群れ。
嫌な予感です。

でも、乾門の紅葉も公開されているので、
そちらの群れだったら良いな~と思いながら
行ってみると、殆どが大嘗宮を見る人の群れでした。

手荷物チェックのために、かなり待ち、
その後は、ボディチェック。
その後に長い長~い待ち時間がありました。

少し動いては待ち、少し動いては待ち…
しばらくしてから、場内アナウンスがあり
ここから80分かかります…とのこと。

そう言われても、引き返せないし、
前に進むしかない!

少し動いては待ち、少し動いては待ち…
漸く、遠くに大嘗宮と思われる建物が
見えました。


でも、余所から来たものすごい人の群れが
見えて、その人たちと私は、どちらが優先?
この先、どうなってしまうのか心配でした。

前の人に付いて歩いているうちに、
漸く、大嘗宮に到着。
見ることが出来ました。

   
   

見られて良かったです。

帰りは、大手門方面が大混雑とのことで
遠回り。
かなり歩きました。


今日は、薔薇を見に、旧古河庭園に行ってきました。
薔薇は春しか楽しめないと思っていたのですが、秋にも楽しめることを知りました。

今日まで、秋の薔薇フェスティバルが開催されていました。

 

旧古河庭園は、高いところに洋館、その前に広がる洋風庭園。
その下に広がる日本庭園で構成されています。

洋館と洋風庭園は、どちらも、イギリス人建築家の
ジョサイア・コンドル氏設計のもの。
日本庭園は京都の庭師である小川治兵衛氏が作庭したもの。

↓洋風庭園と薔薇です。
 

  

薔薇は、約100種類200株あり、春と秋に咲き誇り、
11月には、もみじやハゼが赤く、イチョウが黄色に染まり、
紅葉と薔薇のハーモニーが楽しめるそうです。

今年は暑かったので、紅葉は進んでいませんでした。

↓日本庭園です。
 

     



今日は、東京オリンピックの聖火台が、
61年ぶりにお里帰りし、川口駅前広場で
セレモニーが開催されました。
しか~し、朝から土砂降りの雨。
傘を差して、セレモニーを見学しました。



壇上の来賓の方々

川口市長⇒室伏広治さんと祝辞があり、
写真は、オリパラ担当大臣・橋本聖子さんの
祝辞風景です。

昨日が55歳の誕生日だったそうで、
55年前、お母様が出産するという日に、
お父様は東京オリンピックの開会式を
見るため上京していたということ、
聖子さんの名前は、聖火から来ている
ことなどのエピソードが話されました。
一番右端は、鈴木さんで、この聖火台を
造られたのが、鈴木さんのお父様とお兄様。

室伏広治さんと共に、川口市の学生さん
二人が聖火台に火を灯しました。
 

祝辞の後は、太鼓を披露

このころには、雨が上がりました。

この聖火台は、来年3月まで、ここに設置され、
その後は、新国立競技場に戻され、競技場の
外に設置されるとのことでした。
この聖火台が、来年のオリンピック・
パラリンピックでも活躍することを思うと、
嬉しいです。


春日部に、首都圏外郭放水路地底探検
ミュージアム(龍Q館)があり、
見学が出来るので、行ってきました。



中川流域は、大雨のたびに浸水し、
利根川、江戸川、荒川に囲まれ、水が
たまりやすい地形になっているうえ、
河川の勾配がゆるやかなため、水が流れ
にくく、大雨に見舞われると、すぐには
水位が下がらず、危険な状態が続いて
いました。

水害から地域を守るため、雨水が一気に
川へ流れ込まないような対策の一つとして、
首都圏外郭放水路が出来ました。
(平成5年3月に着手し、平成18年6月に、
大落古利根川から江戸川までの通水が可能に
なりました)

龍Q館3階で、受付をして、地底体感ホールで、
映像を観て体験し、
1階のパネル前で説明を受け、
 

外に出て、調圧水槽に入りました。
階段を100段下りていきます。

ここは、地下トンネルから流れてきた
水の勢いを弱め、江戸川へスムーズに流す
ための巨大水槽です。

水が引いた後の土砂は、人手で掻きだしたり
多い時には、機械で掻きだすそうですが、
機械は、天井を見ると、かすかに光が
見えるところがあり、そこから
下ろすのだそうです。

ちなみに、上はサッカー場になっています。

 調圧水槽

長さ7m、幅2m、高さ18m、重さ500tの柱が
59本もあり、地下神殿のようです。

映画の撮影にも使われているそうです。
「翔んで埼玉」でも使われていたとか。
う~ん、思い出せない。

↓調整水槽から見る、第1立坑です
 

また、階段を100段上がって、外に出て、
第1立坑~第5立坑がある中の
一番江戸川に近いところにある第1立坑の
中を上から見学しました。

第5立坑は、大落古利根川からのオーバーフロー
第4立坑は、幸松川からのオーバーフロー
第3立坑は、中川、倉松川からのオーバーフロー
第2立坑は、第18号水路からのオーバーフロー
がたまり、低いところにある地下トンネルで
繋がっており、第5立坑側から第1立坑に
向かって流れてきます。

↓第1立坑を上から見たところ
 

今日の水位はかなり低い状態ですが、
5/21の大雨の時には、かなり上まで
来ていたそうです。

落し物をしたら大変なので、
下方の写真を撮る際、緊張しました。


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