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のりこ
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
東京出身、通算12年の沖縄生活を経験し、戻って来ました。今は、埼玉県川口市に住んでいます。
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どんどん悪化していく股関節。
とうとう、手術をすることを決意しました。
どうなることやら…

7月11日(木)
入院しました。
病床で、採血をした後、担当の理学療法士が来て、
リハビリ室に行き、足を曲げたり、曲げた角度を
測ったり、出来るだけ早く歩いたり、動きを動画で
記録したり…いろいろなポーズをして、
手術後に備えました。
病室に戻り、明日の朝からの点滴の準備で、太い針を
刺しました。
夜22時からは、水も飲めず、翌日の手術を待ちました。

7月12日(金)
朝、8時に点滴が始まり、病院から出された薬だけ、
少量の水で飲み、手術の時間が14時以降と決まり、
手術の時間を待ちました。
主治医の先生は、金曜日の午後は外来を診ているので
手術には立ち会ってもらえないのではないかと
不安でした。
今日は1日、食事は出来ません。
手術後は、ナースステーションに近い部屋に移るため、
午前中に、病室を引っ越しました。

手術は、15時過ぎと決まり、午後、手術着に着かえ、
血栓が出来ないよう、弾性ソックスを履きました。
時間になり、手術室まで、車椅子に乗せられて、
看護師さんに連れて行ってもらいました。
その時、直前測った血圧が、上が159と、びっくりするほど
高く、頭痛がして、手術室に向かっている途中には
吐き気もしてきました。
今にも吐きそうで、辛かったのですが、
手術室の扉が開いて、麻酔科の先生の優しい声が
聴こえたら、吐き気も、頭痛も、スーッと消えました。
不思議です。
手術室は、予め希望していたバックグラウンド
ミュージックとアロマが準備されていました。
手術台に乗せられてからは、全身麻酔が効き、
何も覚えていません。
終わりましたよ~という声で、我に返りました。

手術室では、主治医の先生の姿は、確認できません
でしたが、先生は、手術室と診察室を行ったり
来たりされていたようです。すごいっ!

病室に戻り、術後5時間後から、水を飲むことが許され、
22時過ぎに、久々に水を飲みました。
お水が美味しかったです~

7月13日(月)
早くもリハビリが始まりました。
車椅子で動き、トイレの便座に座る練習をしました。
足を振動させる機械をベッドに設置し、自動で、
定期的に足を振動させていました。
主治医の回診があり、今回の手術の説明があり
レントゲン写真を貰いました。
骨の弱いところがあり、ワイヤーで強化した
とのことでした。

病室がナースステーションから近いため、
夜は、アラームの音やら騒音が煩く、
また、足は機械による定期的な振動で、ちゃんと
眠ることが出来ませんでした。

7月14日(日)
尿管が取れて、自分でトイレに行けるようになりました。
リハビリは、リハビリルームまで車椅子で行き、
平行棒を使って、歩行訓練をしました。

7月15日(月)
リハビリでは、リハビリ室で歩行訓練をし、
車椅子から歩行器に変わりました。
夜、寝ぼけていても、ちゃんと動けるかどうかのテストを
してもらい、夜も自立OKと合格を貰いました。
これで、看護師さんを呼ばずに、好きな時にトイレに
行けます。

7月16日(火)
昨日まで連休だったため、手術後も引き続き個室にいて、
部屋の移動はなかったのですが、今日は、4人部屋に
引っ越ししました。
窓側だったので、明るく、気持ちが良かったです。
リハビリでは、歩行器で動き、歩行器無しで、杖を使った
歩行訓練をしました。
杖では、まだ、きちんと歩けません。
夜は、主治医の回診がありました。

7月17日(水)
杖で歩く練習をしました。
まだ、不安定でした。

7月18日(木)
シャワーの訓練があるとのことで、
とても楽しみでした。
昨日まで、朝、昼、晩と1日3回測っていた血圧などは
今日からお昼に1回となりました。
リハビリでは、歩行器を卒業し、杖に変更しました。
杖で、階段の上り下りの練習をし、杖での
自立歩行が許されました。

7月19日(金)
リハビリでは、トレーニングルームで、
床に座る練習や、低いバーをまたぐ練習をしました。
午後には、骨密度やレントゲンの検査がありました。

7月20日(土)
先生の回診があり、術後の経過は順調で、
明日、退院しても良いと言われたものの、リハビリの
理学療法士さんが、今日は休みだったので、
明日、リハビリをしてから、明後日の退院にして
もらいました。
シャワーの自立が出来るかをチェックしてもらい
合格しました。

7月21日(日)
リハビリでは、外歩きの練習をしました。
外歩きをして汗をかいたので、自立で
シャワーを浴びました。

7月22日(月)
無事、退院しました。
帰りには、浴室で使う高さのある椅子と、
洗濯物を干すときに使う、片手で持てるカゴを
買って帰りました。
夜は、早速、自宅でお風呂に入り、
台所では食事を作り、普通の生活に戻りました。

7月23日(火)
朝は食事を作り、食べた後、洗濯をして、
洗い終わった洗濯物は、新しいカゴを使って、
ベランダまで、持って行き、干しました。
時間はかかりますが、何とか自力で出来そうです。

7月26日(金)
病院に行き、レントゲンと採血がありました。
手術痕に貼れていたフィルムをチェックしてもらい、
再度、新しいフィルムを貼ってもらいました。
2日したら、自分で剥がしても良いとのことでした。

7月29日(月)
フィルムは昨日、剥がしても良いはずなのですが、
まだ、貼ったままで、近くの整形外科のリハビリに
行きました。
手術したところの癒着は、早めに取らないと
いけないと言われ、理学療法士さんに傷口の周りを
マッサージされました。
なんだか嫌な予感がしたのですが、
帰ってから、フィルムのところを見たら、
案の定、液が沢山出てしまっていました。

7月31日(水)
近所の整形外科のリハビリで、液が出ていることを
伝えたところ、先生の診察になり、消毒をして
上から新しい綿を乗せて固定してもらいました。
毎日、消毒に来ること!シャワーも浴びてはいけない!
と言われ、この猛暑の中、ちょっと嫌だな~と
思っていました。
この日は、夕方から1時間に100mm以上の雨が降り、
ずぶ濡れになって帰ってきて、着替えていたら
整形外科から電話があり、何かと思ったら、
化膿止めの薬を処方するので、今から来て欲しい
とのこと。(@_@)
帰る前に、声をかけて欲しかった…
明日ではダメだと言うので、仕方なく、レインコートを
着て、片手に杖、片手に傘を持ち、整形外科に
向かいました。
途中、道が冠水していて、足首まで、ジャブジャブ
雨水の中を入って、歩きました。泣きそうでした。
追加料金を払い、薬局で処方薬を貰って、
また、ジャブジャブ雨水の中を歩きながら
帰ってきました。
これで、シャワーを浴びてはいけないなんて…
ブツブツ

8月1日(木)
消毒をしてもらい、新しい綿を貼ってもらいました。

8月2日(金)
消毒をしてもらい、新しい綿を貼ってもらいました。
その後、リハビリ。
手術痕には触れないよう、お願いしました。
近くの整形外科の医師では、埒が明かないと思い、
手術をした病院に電話で問い合わせたところ、
主治医に手術痕を診てもらえることになりました。
(´▽`) ホッ
新しいフィルムを貼ってもらい、また、
シャワーを浴びることが出来るようになりました。

8月5日(月)
午前中、主治医に、手術痕を診てもらい
新しいフィルムを貼り直してもらいました。
夕方は、近くの整形外科のリハビリでした。

8月9日(金)
午後、主治医に診てもらい、もうフィルムは
貼らなくても良くなりました。
癒着は心配することはないので、手術痕には、
触れないように注意されました。
そして、先生が、私の足の可動域や筋力を
チェックしました。
痛くて、足を上げることが出来ず、
筋力が全くない!しっかり筋トレをするように
叱られてしまいました。
病院のリハビリで、毎日トレーニングしてもらって
いたら、治りは早かったのかな~と思いました。

8月12日(月)
手術から1ヵ月経ち、手術痕は塞がりましたが
まだ、杖無しでは歩けません。
靴下も、自力では履けません。
引き続き、リハビリを頑張ります。

8月16日(金)
人工股関節にすると、横座りをしてはいけないと
言われていて、正座はどうかと試してみたところ、
左太腿が浮腫んでいて、座ることが
出来ませんでした。
正座用の低い台を買おうかしら~

9月10日(火)
術後、2ヶ月になろうとしていて、屋内では
杖無しで歩くことが出来るようになったので、
お試しで、スポーツクラブに行ってみました。
スポーツクラブまでは、杖を使って歩いていき、
ロッカールームに杖を置いて、杖無しで動き、
マシンエリアで、筋トレをして、
その後、お風呂にも行ってみました。
どちらも、大丈夫でした。

10月4日(金)
スポーツクラブへ、杖を持たずに行くことが
出来ました。

10月5日(土)
手すりや杖を使わずに、階段の上り下りが出来ました。

10月11日(金)
術後3か月の検診があり、レントゲンを撮り、
8月と同じように主治医の先生が、左足の可動域や
力をチェックしました。
大分、力が強くなっていると言われました。
また、主治医の先生からはゴルフの練習を始めても
良いと言われました。

10月12日(土)
術後、初めて、ゴルフの練習に行きました。
恐る恐るクラブを振ったので、全然飛びません。

11月5日(火)
術後、初めて、ゴルフのラウンドをしました。
相変わらず、飛ばず、後半は疲れて、チョロばかり
でした。

12月27日(金)
少し早い6か月検診がありました。
レントゲンを撮り、10月と同じように主治医の先生が、
左足の可動域や力をチェックしました。
順調だと言われました。
たまに、補強したところが痛むことがあることを伝えたら、
気のせいだと言われてしまいました。
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2014年より前から、股関節に違和感があり、
それまで住んでいた沖縄の病院で診てもらっていたの
ですが、特に問題はないと言われ、
2014年夏に、こちらに引っ越してきて、
スポーツクラブで硬い股関節をほぐして、
トレーニングをしていたら、歩いた時に、
痛みが走ったので、
近くの整形外科で診てもらったら、
左の股関節周りの軟骨がすり減っているとのこと。
もっと早くから気を付けていれば…と
思いました。

その後は、電気治療と理学療法士のリハビリで、
何とか痛みが無くなりましたが、
スポーツクラブのプログラムの
ボディコンバットに参加したら、
左股関節をかばって酷使した右股関節が
痛くなり、再度、整形外科へ。

その後、右股関節痛は治ったものの、
左股関節痛は続いています。

2021年5月 3連チャンゴルフで、またもや、
左股関節痛。
2022年10月 お城巡りで、登り坂の階段をかなり登り、
帰ってきたら、左足が上がらなくなっていました。
2023年6月には、リハビリで強くマッサージされた
右股関節が痛くなり、また、右足が辛くなりました。
その後、右股関節は治ったものの、
9月、アクアビクスで無理をして足を上げて、
左股関節に激痛が走りました

それまでは、あぐらが出来たのに、
痛くて出来なくなりました。
体重を左足にかけると、激痛が走り、
体重をかけることができません

左股関節は、骨と骨が擦れて、炎症が
起こっていたようでした。
炎症が引けば、痛みはなくなるようですが、
階段を上ったりするだけで、負荷がかかり
なかなか傷が治りません。

その後、恐る恐るですが、体重をかけることが
出来るようになりましたが、
歩く時の左股関節の違和感は変わらず、
長時間歩いたり、重たい荷物を持つと
痛くなるように思いました。

12月 まだ、あぐらは無理ですが、
夜中、寝ている時にも股関節が痛かったのが、
痛くなくなりました。
長時間歩いたり、重たい物を持つと辛いのは
解消されていません
靴下も、左足は、痛くて、なかなか履けません。

2024年1月 ホッカイロとレギンスやガードルで、
少し楽になりました。

1月〜2月の沖縄長期滞在中、スポーツクラブの
チムジルバンで、ほぼ毎日、股関節を温めたら、
大分良くなり、炎症が引きました。
少し長く歩いても痛みが出なくなりました。
左足を一歩前に出して体重をかけられなかったのが、
かけられるようになりました。

沖縄から帰ってきて、人工股関節の置換手術を
受けようと、病院探しから始まり、
漸く7/12の手術が決まりました。


心房細動と診断され、11/30から入院し、
カテーテル・アブレーションによる手術を
受けました。

入院当日は、別室でPCR検査をし、
陰性が判明してから、病室に案内されました。

晴れていると、部屋から富士山が見えるそうです。

バジャマに着替え、体温チェックや採血。
ホールターも付けました。
翌日の点滴のための準備で、腕に針が刺されました。
18時頃、夕食。
テレビを観たり、本を読んだりして、過ごしました。

翌12/1は、9時から手術。
朝5:30時頃から、看護師さんが部屋に来て、
体温チェック、検査着に着替えて、点滴が
開始されました。
8時過ぎに、車椅子に乗せられ、手術室へ。
手術台に横になり、もう一つ点滴が付けられ、
両手にベルトを巻き、空気が入り、
身体が固定されました。
その後は、麻酔で、記憶がなくなり、気がついたら
手術は終わっていました。
ストレッチャに乗せられ、病室へ。
心電図の装置と点滴の装置がベッドの脇に
置かれていました。

5時間ほど動いては行けないそうで、
腰が痛くなりました。
その間に、主治医の先生がいらして、片方の点滴が
外されました。

朝食と昼食抜きだったので、お腹がペコペコ。
夕食が運ばれてきたのに、点滴や酸素濃度計や
心電図のコードが付いたまま、
尿管も取り付けられていたので、
自力では動けず、看護師さんの来るのを
今か今かと待ちましたが、全く来る気配無し。

申し訳ない!と思いながら、ナースコールで
看護師さんを呼んでしまいました。
尿管を外してもらったら、急にトイレに
行きたくなり、心電図や点滴の機械を
ガラガラと運んで、トイレに行ったら、
コードが絡んで、心電図のパットがいくつか
外れてしましました。
まっ!いいか!と、久々の夕食を頂き、完食。
しばらくしたら、看護師さんが慌てて訪れ、
心電図が測れていないことで、コードが
取れたら、すぐにナースコールで知らせてください!
と注意されてしまいました。(>_<)
心電図の装置から、ホールターに取り替えられ、
身軽になりました。

12/2の朝、主治医の先生が回診に訪れ、
カテーテルを挿入した痕を抜糸してもらい、
首のところの絆創膏などを剥がしてもらいました。
また、鼠径部の内出血は、膝の辺りまで
下がってくるので驚かないよう言われました。

朝10時に点滴が外され、心電図を測ったり、
栄養相談室で、退院後の食生活などの
アドバイスを受け、1日が終わりました。

12/3は午前中に退院と言われていましたが、
10時には病院を後にしました。
入院した時にはコートも要らないくらい
暖かだったのですが、
退院した日は、とても寒く、コートを持ってきて
いなかったので、辛かったです。

退院後は、2週間、禁酒の必要がありますが、
その他は、普通の生活をして良いそうです。
ただし、まだ、鼠径部の辺りが攣れているので、
自転車漕ぎのような運動だけは、
しばらく避けた方が良いと言われました。

医学の進歩は目覚ましく、心臓の手術をしたのに
もう普通の生活に戻れるなんて、驚きです。

執刀して頂いた先生方や看護師さんの皆様、
どうもありがとうございました。


ニベア缶は、毎年クリスマス柄の
可愛い缶が発売されます。

去年教えてもらって初めて買ったのが、
上の169gの大きい缶。
下の右は、今年イギリスの友人から
頂いたもの。75mlと書かれてあります。
左が、今日購入した56gの今年の缶です。






沖縄に住んでいるときに、強烈な
陽射しから肌を守るために、
ゴルフの時だけ、カバーマークの
ファンデーションを使っていて、
こちらに帰ってきてからも引き続き
使っていました。
最近、お化粧の落ちが悪いことが
気になり始め、何か良いクレンジングは
ないか探していたら、ありました!

カバーマークのトリートメント
クレンジング ミルクです。(写真 左)
しっかり落ちて、香りもよく、
とても気に入りました。
一緒に買ったミネラル ウォッシュという
洗顔料も、モロッコの粘土が含まれている
そうで、使い心地が良いです。 (写真 右)


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